収録は3月7日行われました。
タイトルは『ホントに視力が回復した!? - 近視矯正コンタクトレンズってどんなもの?』
オルソケラトロジーのオルソとは“形を整える”、ケラトとは“角膜”です。夜寝ている間に特殊なコンタクトレンズを装用し、角膜の形を矯正して近視を治すのです。昼間は良好な裸眼視力が得られます。
この治療をされている方の多くは20歳以下の方(小・中・高生)です。
まず、眼の状態を調べるために、いろいろな検査を行います。
視力や近視・乱視度だけでなく、角膜内皮細胞、角膜形状解析、涙液、眼圧、角膜厚さ等。もちろん他に眼の病気が無いかどうかも調べます。
これは角膜内皮細胞を調べる検査をしているところです。
テストレンズをはめたまま仮眠室でしばらく眼を閉じて休みます。
(これらの一連の検査の結果で、オルソケラトロジーが適応するかどうか調べます)
実際にオルソケラトロジー治療をしている中学生の方のインタビューです。
Q:この治療をされて何が一番良かったですか?
A:「私は運動部(バレー)なので、裸眼で見えることが良かったと思います」
オルソケラトロジーの最も良い点は『メガネや通常のコンタクトレンズをしなくても、昼間に裸眼で良好な視力が得えられる』ことです。
誰でもこの治療ができるという訳ではなく、近視の強い方や乱視の強い方、眼の病気のある方はできません。
この治療そのものがまだ歴史が浅いので長期的なことは殆どわかっていません。それが心配な点です。
2002.3.18 更新